マルチセンサ入力対応小型高速データロガ【CCM】
振動・衝撃に強い、多チャンネルマルチセンサ対応小型高速データロガ
概要
バイクの実験計測では、計測機器が大きく、リュックに計測器を入れ、背負って計測していました。CCMは、マルチチャンネル・マルチセンサ入力・マルチインタ―フェースのデータロガーでありながら、手のひらサイズと小さく、バイクへの固定を可能としました。又、耐振動・衝撃性も高く、あらゆる計測シーンでお使いいただける事と確信しています。
特長
- コンパクト(手のひらサイズ)W104-D80-H80mm(4ユニット搭載時)
- 最大4台のユニット接続可能(最大:48ch)
- マルチセンサ入力対応
ひずみ(1G・2G・4G)、熱電対・電圧(±0.1~10V)
IEPE(ICP)加速度センサ、5V系センサ(MEMS・ポテンショ)
- サンプリング速度(接続ユニット数により変わる)
2.5K回/秒(4ユニット)、5K回/秒(2ユニット)、10K回/秒(1ユニット)
- モバイルバッテリーで駆動
- 64Gバイトの大容量μSDXCメモリ
- GNSS・ECUデータ取得が可能
用途
- 2輪の走行実験
- 模型船の実験計測
- 風力発電装置のデータ収集